当社の特徴や強み、事業をわかりやすくご紹介します
Q1何をしている会社?
遠隔制御機器
「電動雲台
(でんどううんだい)」
をつくっている会社です!

電動雲台とは?
カメラや装置を固定し、離れた場所からで遠隔操作するための台です。
別名で「回転台・旋回台」とも呼ばれています。
PAN(パン/水平)・TILT(チルト/垂直)を操作する2軸のものが多いのですが、2軸に加えてROLL(ロール/搭載物の回転)操作ができる3軸電動雲台も、映像撮影される方に微細な調整ができると人気です。
電動雲台の操作方法は専用コントローラ、PC(パソコン)、タブレットなどお客様のご希望にそって最適なものをご提案しています。
その他、電動雲台のパンチルトだけでなく、ズームやフォーカスといったカメラ機能の制御や、ライト(照明)制御などご希望の機器の制御を含めたリモートシステムとしてのご提案も可能です。
Q2電動雲台はどんなところで使われているの?
放送、医療、研究、ロボット
などあらゆる分野で
使われています。

ニュースやスポーツ等のテレビ番組、アーティストのライブ撮影、結婚式場、手術撮影、医療研修施設、車の工場、電車点検作業、構造物点検、ロボット、海洋研究、水族館など、私たちの日常生活では見えないところで幅広く電動雲台が活躍しています。
Q3オリオン技研の電動雲台の特徴は?
一つひとつ削り出しで
生産しています。

金型をおこして大量生産しているのではなく、樹脂やアルミ、ステンレスブロックから、一つひとつ削り出しで生産しており、耐久性に優れています。
また 1台ごとのカスタマイズも柔軟に対応ができるので、お客様のニーズに合った製品のご提供が可能です。
Q4オリオン技研の強みは?
1.少量生産対応!1台からカスタマイズOK
お客様が抱えるさまざまな問題を解決するには、 標準品で対応ができないこともありますが、オリオン技研ではカスタマイズした製品を1台から製作可能ですので、お客様の案件ごとに抱える問題を解決できる製品のご提供が可能です。
1台からのカスタマイズでお客様のニーズに柔軟に対応できることがオリオン技研の強みです。
2.一貫した生産体制
オリオン技研では、自社内で設計開発、デザイン、製造、加工、ソフト開発、販売を行っています。この一貫した生産体制により、各部門が密接に連携することができます。 例えば、もし加工時に問題点が発覚した場合であっても、すぐに設計者と打ち合わせができ、迅速に修正しスムーズに生産を行えます。
生産のフィードバックが担当者に直接伝わることから、品質向上にもつながり、迅速かつ正確に製品へ反映できます。
3.多様化するニーズに応える高い技術力
一人ひとり豊富な知識と経験に基づく技術力を持っていますが、オリオン技研ではその個人の技術力を社内で共有し、チーム全体で生み出す技術力へと変えていくことで、技術力の向上を図っています。
また、技術者は映像、医療、産業の分野など、多岐にわたるプロジェクトの仕事を行っていますので、各分野の固定観念にとらわれない柔軟な発想力を持っています。 そのため、多様化するお客様にニーズにも、高い技術力を持って応えることができます。